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山之内すずはヤングケアラーだった?母の旧姓は「波々伯部」CM起用を予言していた件

フジテレビの「突然ですが占ってもいいですか?」に出演したモデルの山之内すずさん(19)が、自分の育った家庭環境について告白し波紋を広げています。「ティーンのカリスマ」と呼ばれ14万人以上のフォロワーを持つ山之内すずさん。それだけに母子家庭に育ち高校生時代にはバイトをして家計を支えていたという事実は衝撃的ですね。

この記事ではすずさんの出身地と家族、特に母方の苗字がとても珍しい名前ということでその血筋について調べてみました。

山之内すずの家庭環境

秋に家族で散歩

「突然ですが占ってもいいですか?」では人気占い師のシウマ氏に「明るく元気にしようとし過ぎている」と指摘され、すずさんは「明るく元気でいなければいけないという脅迫観念」のような感情がずっと以前からあった、と認めていました。

すず以外は「なんてこった」っていう状態

母子家庭で育ち、すずさん自身の言葉によれば「母がうつだったり精神病を抱えていて、お兄ちゃんも抱えていて、おばあちゃんも不安定」という家庭環境だったといいます。

「家族はすず以外、『なんてこった』っていう状態」であったと。

自分のために生きるということをここ1年くらいで少しずつ覚えて来ている、と自己分析されています。

山之内すずはヤングケアラー?

これを聞いた番組の視聴者で「ヤングケアラー」を連想した人は多かったかもしれませんね。

近年日本で問題になっている「ヤングケアラー」とは、厚生労働省の定義によれば "家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子供”をことを指します。

「家族はすず以外なんてこったっていう状態、すずが元気だとみんな元気になれるっていうプレッシャー」、そのうえ金銭的にも家族を支えてきたすずさん。

普段の元気いっぱいの様子の裏には壮絶な過去があったんですね。

山之内すず母の旧姓「波々伯部」の由来

神社

2020年にNHK「ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!」に出演した際に、母方の旧姓が「波々伯部」(ほうかべ:同じ漢字でほほかべ、ははかべ、ほおかべと読む場合も有)というとても珍しい苗字であることが紹介されていました。

山之内すずの出身地兵庫県に由来する「波々伯部」姓

すずさんは兵庫県神戸市出身ですが、同番組によれば「波々伯部」のルーツは兵庫県丹波篠山市にあるそうです。

「波々伯部」姓を持つ人は全国に400人ほどと言われていて、かなり珍しい苗字になりますね。

確かに丹波篠山市には波々伯部神社という7世紀から続く神社があります。「丹波の祇園さん」と呼ばれ毎年8月には8台の山車による曳山巡行が催されます。

さらに3年に1回奉納される「デコノボウ」と呼ばれる操り人形劇は大変貴重なもので、国指定の無形民俗文化財に指定されているそうです。

占いに使われていた「波々迦の木」

「波々伯部」というのはその昔、朝廷に献上する「波々迦(ハハカ)」(ウワミズザクラ/上溝桜)を育てていた人々が暮らしていた集落を指すようです。

これが現在波々伯部神社のある丹波篠山市の東部に位置するんですね。

この献上された「ハハカ」が何に使われていたかというと、亀卜(きぼく)という古代の占いに必要な特別な木だったとのこと。

亀卜は中国から奈良時代に伝わったと言われていて、「ハハカ」を燃やして亀の甲羅に押し付けることでヒビの入った状態から吉凶や方角を占ったとされています。

「卜部」という亀卜を専門に政府に仕えた吉凶判断チームとしてのお役人の役職があったんですね。

亀卜が伝わる前から日本には同じ手法でシカの肩甲骨を焼いて占う太占(フトマニ)と呼ばれる占い手法が存在していたと言われ、6世紀後期古墳時代のものが遺跡から出土しています。

母親は「見える」人|CM起用を予言していた

神社の鳥居

すずさん自身が番組で「母はけっこう見えるというか当たるほうで」と占いとの関係を話したようです。

すずさんといえば「PayPay」のCMで有名ですよね。

このCMシリーズに出演したことで急上昇タレントランキングで女性部門3位にランクインを果たしたとか。

実はCMへの起用が決まる前に、母親から「そろそろ大きな仕事がくるんじゃない」と告げられ、その後CMの仕事が決まったとのこと。

少し精神的に色々あるというのも、そういう力があるがゆえのストレスとも考えられないでしょうか。

まとめ

すずさんのファンの中に同じような境遇に悩んでいる子供達がいないと良いですね・・

彼女がティーンに絶大な人気を誇る理由の背景にそういった問題は無いでしょうか?

もしそうであれば、それは日本の大人たちこそがいっぱいいっぱいになってしまっている証拠なような気がしてなりません。

リトル・ミーでした。

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